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■ あねのねちゃん 梶尾真治
あねのねちゃんあねのねちゃん
梶尾 真治

新潮社 2007-12

他の人には見えないけど、自分には見える。玲香にもそんな経験がある。孤独で寂しかった幼い日、遊び相手だった「あねのねちゃん」。今はそれが想像の産物だと分かるが、当時は唯一の友達だった。ところが、失恋を切っ掛けに、OLになった玲香の前に、再び「あねのねちゃん」が現れた。ファンタジックに展開するあなたの友達の物語。
ファンタジーだけどホラーでもある、でも心温まる癒しの物語。ホラーっぽい部分が意外と大きい部分を占めているのが、エンターテイメント性を高めていると思いました。そうじゃなかったら、こういう話って、あいたたって感じになりがちな気がします。心温まる、というより、暗く重く、になっちゃいますよね。この本は、いい感じのバランスで、好きでした。

これ、映画化希望です!マニアックな監督さんに、ぶっとんだ演出で、映像化してもらいたいなあ。
| か行(梶尾真治) | 11:43 | - | - |
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