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▲ ペルザー家 虐待の連鎖 リチャード・ペルザー
ペルザー家 虐待の連鎖 (ヴィレッジブックス)ペルザー家 虐待の連鎖 (ヴィレッジブックス)
Richard Pelzer 佐竹 史子

ソニーマガジンズ 2004-10
「Itと呼ばれた子」の著者、デイヴ・ペルザーの弟が語る、もう1つの虐待の物語です。デイヴが虐待されていたころ、母親の見方・手先として、デイヴの虐待に加担していたリチャードは、デイヴが児童福祉局に保護されていなくなった後、デイヴの代わりに、母親の虐待を受ける事になりました。デイヴの件で、母親は自分のしている事が外にばれないよう、デイヴの時より巧妙に陰湿な虐待を繰り返します。その結果、リチャードはデイヴのように救い出されることはありません。また、リチャードは、デイヴに対して自分が行った事に関する罪悪感にも苦しんでいます。

この本は、リチャードが15歳になり、自分はもう子供ではない、と自覚し、今までひたすら怯えてきた母親と対峙しよう、と、決意するところで終わっています。この後、リチャードがどのように成長していったのか、続編が出版されているそうなので、探してみようとうと思います。

それにしても、児童虐待って言うのは、本当に残酷で可哀想で耐えられませんね。
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