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▲ ミハスの落日 貫井徳郎
ミハスの落日ミハスの落日
貫井 徳郎

新潮社 2007-02-21

海外を舞台にし、外国人が主人公になった5つの短編。

・ミハスの落日
・ストックホルムの埋み火
・サンフランシスコの深い闇
・ジャカルタの黎明
・カイロの残照

海外を舞台にし、登場人物が外国名ばかりなのは、雰囲気作りなのでしょうけれど、わたしにはその雰囲気が、いまいち伝わってこなかったような…。伝わっては来たんだけど、その小説の持っている雰囲気とマッチしていないというか、それぞれ、そのストーリーにその雰囲気作りをする、という必然性が感じられず、むしろ違和感ばかりが残ってしまいました。ストーリーは素敵なものが多いのに、そのせいで、どの作品も、小説として軽くなってしまった印象で、残念でした。でも、これは個人の好みの問題ですね。

そして私は、個人の好みとしては、貫井徳郎さんの小説は長編が好きなんです。
 
| な行(貫井徳郎) | 09:55 | - | - |
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