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▲ 愛を海に還して 小手毬るい
愛を海に還して愛を海に還して
小手鞠 るい

河出書房新社 2006-06-13

ワタルという、魂の片割れのように心底愛している相手がいるのに、早瀬という別の男性にもひかれてしまう・・・そんな、なずな、という作家志望の女性の物語です。

まあ、ここでしつこく私は言っているのですが、不倫の小説は嫌いです。でも、この本には、ラストの一捻りのあまりの切なさにやられてしまって・・・。なかなか、素敵な本だった、と、思ってしまいました。

なずなの、本当ならいたはずの双子の妹のエピソード。それから、なずなの友人が共感覚を持っているというエピソード。この2つは、わたしにとってはとても印象的だったのですが、この小説の中では、ほとんど役割らしい役割がなくて、残念でした。
| か行(小手毬るい) | 12:57 | - | - |
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