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▲ 美しき凶器 東野圭吾
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美しき凶器
東野 圭吾
光文社 1992-10

by G-Tools , 2006/04/05


かつて、世界的に活躍するスポーツ選手だった4人の男女。
彼らには、葬り去らなければならない過去のデータがありました。
それを盗み出すために、スポーツ医学の権威・仙堂の屋敷に忍び込んだ4人は、
あやまって、仙堂を殺してしまいます。

仙堂の遺体と共に、屋敷に火を放ち、すべてを燃やした4人。
過去を知るものはいなくなり、すべてが上手く行くように思えました。
しかし4人の仲間は、1人、また1人と殺されていきます。

この4人の仲間に忍びよる、恐怖の影の正体は、
4人にも、読者にも、初期の段階から明らかになっています。
だからこれはミステリーではなくサスペンスで、
サスペンスとしては、そこそこ面白かったです。
全然、嫌いじゃありません。

でも、まあ、東野さんの作品を好きな順にあげていったら、
ラスト5に入るだろう、という感じ。(あ・・・)

ラストシーンの「ベイビー」というセリフは、悲しかったなあ。
犯人が、すごく、可哀想でした。
| は行(東野圭吾) | 12:13 | - | - |
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