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■ この本が、世界に存在することに 角田光代
4840112592この本が、世界に存在することに
角田 光代
メディアファクトリー 2005-05

by G-Tools

・旅する本
・だれか
・手紙
・彼と私の本棚
・不幸の種
・引き出しの奥
・ミツザワ書店
・さがしもの
・初バレンタイン

この著者とは、今まであんまり相性が良くなかったので、期待せずに読みました。“本をめぐる物語”という事で、本を愛する私としては、どうしてもずっと気になっていて。図書館の棚にあるのを見て、とうとう借りてしまいました。

どれも地味だけど、あたたかくて“ちょっといい話”。悪くなかったです。少なくとも、納得いかなかったり、こっぱずかしくて読んでいられなかったり、イライラしたりということはなかった。

「旅する本」と「さがしもの」と「ミツザワ書店」は好きでした。それから、あとがきエッセイも良かったです。著者が本を愛しているのが伝わってきます。(それだけに、表紙をデザインした人には、一言言いたいですけど・・・)。

短編集としては、恋愛小説に偏り気味だったのが残念です。
| か行(角田光代) | 21:14 | - | - |
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