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■ 透明な旅路と あさのあつこ
4062128365透明な旅路と
あさの あつこ
講談社 2005-04-27

by G-Tools

雨の降る月夜、娼婦を絞殺して、逃亡している明敬は、白兎と和子という二人の子供がヒッチハイクをしているのに出くわし、彼らを車に乗せます。妙に大人びた、達観した台詞を操る白兎、どこまでも無邪気な和子。初めは兄妹に見えた二人は、実はそうではないらしく、しかも白兎は明敬の過去について、何かを知っている様子で…

モダン・ホラーと書かれていましたが、別に怖くはなく、ただ不思議な雰囲気のある小説でした。それに、読み終わったあと、もう一度、真相を頭の中で整理してみないとよくわからないような…。

なんにせよ、明敬にとってはものすごいハッピーエンドなわけで、これはまったく想像していなかったのでびっくりしました。タイトルも素敵ですよねー。何を意味するかを考えちゃうと…ちょっと怖いですけど。

それにしても、一般文芸の棚に並んで売ってるし、でもあさのあつこさんだし、漢字にルビはふってあるし、でも最初のほうにセックスシーンはあるし、これは児童文学なのかな?ちがうのかな?
| あ行(あさのあつこ) | 11:44 | - | - |
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