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■ 黒猫の三角 森博嗣 
4061820702黒猫の三角
森 博嗣
講談社 1999-05

by G-Tools

S&Mシリーズだけは読み終えたけど、その後すっかり離れていた森博嗣さんに再チャレンジ。なんで離れてしまったかというと、やっぱり理系の人が書く本って難しいわ〜って思っちゃったからです。

でも、このVシリーズは、全然難しくなかったです。専門用語なんてほとんど出てきませんでした。タイトルにもなっている、黒猫のデルタくらいでしょうか。それに、ミステリーとして面白かった!トリックにやられちゃったよ。キャラクターも面白かった!

毎年一度、6月6日・7月7日、などゾロ目の日に、11歳・44歳など、ゾロ目の年齢の人が殺されるという、悠長な連続殺人事件が起こっています。これに探偵・保呂草潤平と、変な名前(笑)の3人の仲間たちが挑みます。

真相には、かなりびっくりしました。動機にも。確かに、言われてみれば、伏線はあちらこちらにあったのですが・・・。シリーズものだったら使えないトリックよね!と、思ったら、これがシリーズものになることを予言して物語が終わっていて・・・あらまあ、びっくり。

読み終わった今も、実は、色々と謎が残っているような気もするし。気がついていない伏線も、あったような気がします。そうそう、小田原家の子供たち関係の話も、よくわかんないんだよね。家政婦の見た○○など、そりゃあ無理があるでしょうよ、というトリックもありましたし。これは、作者、本気なんでしょうか。私の読み方が甘いんでしょうか。とにかく、要再読です。
| ま行(森博嗣) | 23:40 | - | - |
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