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■ 未来のおもいで 梶尾真治
4334737676未来(あした)のおもいで
梶尾 真治
光文社 2004-10

by G-Tools

未来と書いて、“あした”と読む。タイトルが素敵ですよねー。

時空を超えて出会った男女の恋愛を描くファンタジー。世間と隔絶したような、白鳥山の洞で、共に雨宿りをした美しい女性に心をひかれた浩一は、その女性・沙穂流が忘れていった手帳から、彼女が未来の人間である事に気がつきます。

彼女の両親が震災で亡くなった事を聞き、彼にとっての「未来」である、震災による災難から、彼女の両親を救おうとする浩一。過去のニュースから浩一が山で遭難死した事を知り、彼を救おうとする沙穂流。2人の思惑は成功するのか?そして、2人は再び出会えるのか?

全体として梶尾さんらしい、のひと言。梶尾さんが好きな人は、好きだと思います。ただ、短いですね。「長編ファンタジー」と書いてあるのは嘘。これで本一冊にしようなんて…編集さん無理しすぎ。短編集の中のひとつ程度の長さしかありません。短編にしては長いかもしれないけど…中篇、ですね。
| か行(梶尾真治) | 23:54 | - | - |
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