2013.08.16 Friday
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流星の絆 東野 圭吾 講談社 2008-03-05 |
ダイイング・アイ 東野 圭吾 光文社 2007-11-20 |
記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。東野作品にしては、ちょっとつまんなかったかなあ。前半は良かったけど、後半だんだんだれてしまった感じ。私は、東野作品には期待しすぎているところがあるんですよね。好きな作品が多すぎるので。でも、冒頭の事故の描写、それからラストは印象的でした。生々しくてちょっと恐かったです。でもまあ、ホラーってほどではない。
俺をみつめるマネキンの眼。そいつは、確かに生きていた。
夜明けの街で 東野 圭吾 角川書店 2007-07 |
使命と魂のリミット 東野 圭吾 新潮社 2006-12-06 |
ちゃれんじ? 東野 圭吾 実業之日本社 2004-05 |
さいえんす? 東野 圭吾 角川書店 2005-12 |
同級生 東野 圭吾 祥伝社 1993-02 |
おれは非情勤 東野 圭吾 集英社 2003-05 |
虹を操る少年 東野 圭吾 講談社 1997-07 |
夢はトリノをかけめぐる 東野 圭吾 光文社 2006-05-20 |